2022年03月20日

今日の出来事

おそらく、人前でミドルボイスが出た
その際歌ってた曲の反応がなんか不思議な感じだった。
曲はハードロック。集まりがオタク系カラオケオフなので、それに私だし、当然アニソンである。
歌った後、これ何の曲です、と言われて「超音戦士ボーグマン」のOPと答える。EARTHSHAKERの「DON'T LOOK BACK」。
古い曲なので知らない人が多い(その集まりは比較的若い人が多い)かもしれないが、なんかそういう戸惑いでは無い、別の雰囲気を感じた。
戸惑いなのは確かなのだが、何やら場違いという感じを感じた。もちろん今書いたようにTPO的に問題は無い。
いや、そのとき自分も自分の声に戸惑っていたのだけど。
この曲、知ってる人はわかると思うのだがずーっと男声の高いところをキープする曲である。
最初からミドルボイスで通したように思う。
あと、初っぱなだったので結構音程のキープに難があり結構外した部分はあったが、それはどうも関係ない感じがする。
「なんでこんな声の人が居るの?」という感じなのかなと今は推測している。それ以外なら想像も付かない。
でも、個性的な声の人や、男声でもすごい高音を出せる人もその場にはいたのだよ。

それ以外は(いや、苦であったわけでは無く戸惑っただけだが)とても楽しい時間を過ごした。最初に声をかけた人(「緋色の空」を入れた)に「渋い選曲ですね」と言ったのも良かったみたいで、その人には「同志を見つけた」みたいな反応をされた。
あと、海外の人や、非常にシャイな人も居たけど、周りも「そういうもんだ」みたいに仲間意識で楽しめた。
海外の人も二人居たのだけど、一人はまだ日本語がよくわからないらしいのだけど、歌うときにはすごい流暢に日本語で歌っていたので、歌って言語を越えるんだな〜みたいな。
で、その人に、自分が入れた曲(本好きの下剋上二期のOP「つむじかぜ」)の題名がリクエストリストに表示されたときに、「これって、本好きの下剋上の主題歌ですよね」と問われて、思わず「よくご存じですね」と返してしまった。いや、失礼で無ければいいのだけど、好きな曲が知られていたのがうれしくて。私が歌ったときに一緒に合わせてくれたので、その人も好きなんだなと言うのはよくわかった。
その二人が最後にデュエットでkalafinaの曲を歌ったのがすごくきれいで良かった。(二人とも男性です)

後は、ダブルAKINO(新居昭乃とAKINO from bless4)の「月明りのMonologue」を歌ったら、興味を持った人が居て、OPがデーモン閣下とAli Proの宝野アリカというすごいデュエットの「時空の迷い人」で、EDがこの二人という、わかる人にはすごくよくわかるとんでもない布陣のアニメ「八男って、それはないでしょう!」を紹介した。
ただ、作品自体はあまり評価されていない(COVID-19の流行った頃の作成のために人手が足りなく絵の質が良くなかったのが影響していると私は思っている)のだが…
AKINOさん達もそのときには伝わらなかったのだけど、一人(AKINO from bless4)は「創聖のアクエリオン」やアニメ艦これの主題歌「海色」歌ったとか、もう一人(新居昭乃)は「マクロスプラス」の主題歌やったとか言えば良かったかもしれない。

まあ、すごく楽しい一日だったのは確か。
posted by ひろのり at 01:05| Comment(0) | 日記

2019年07月23日

家制度から見た家系

祖父や祖母の兄弟とかの話を聞くだけで、今とは隔世の感がある。
その上の世代とかになるともうどこの世界だという感じである。
まだ法制化はされてないが、既に選択制夫婦別姓も秒読み段階である。
だが、家制度が色濃く存在していた時代の話を聞くこともできる。
だがその頃は「姓」ではなく「家」が重要だったことも見えてくる。

私の父方の曽祖父は一度養子に出されていて姓も違っていた。しかし家の事情で復帰し、実家を継いだ。
実家に戻ったのは、どうやら曽祖父の兄が理由らしい。曽祖父の兄は「家」を出た。別に家出をしたとかではなく一家を築いたのだが、実家からは縁を切られた。「家」と「嫁」の二者択一を迫られたらしい。「嫁」を取り、その穴埋めのために曽祖父が戻って「家」を継ぐことになった。
ところが曽祖父と養家の縁は切れなかった。縁をつなぐ意図で曽祖父の娘がその家に嫁入りしている。

ちなみに曽祖父の兄の家は今も続いているようだ。だが、曽祖父が村長になったこともあり、現在では曽祖父の筋が一族の中では最も偉いということになっているようだ。

父方の祖父は四人目の男で、長兄は家を継ぎ、その次の二人は他家に婿入りしたらしい。祖父は分家し、私はその三代目となる。
大叔父たちの婿入りした家はかなりの旧家らしい。一つの家は私も聞いていて、江戸時代には日本一の学者を出したという。以前、その家の人、父の従兄だが、に会ったが気さくな人だった。名字はうちとは違う。
叔父も婿入りして名字が変わっている。どうも私の男系では、婿養子で相手の家に入るのは普通のようだ。

母方の曽祖父は若くして亡くなった。曾祖母は長いこと存命だった。祖父が言うには「父が若死にしたのでうちの家がつぶれた。立て直すのに大変だった」とのこと。
で、曽祖父が死んだあとはどうしたのかと聞くと、曽祖父の後にその弟が曾祖母の後添えになったそうだ。父方の例も見れば、この世代には自由恋愛というものはないらしい。ちなみに祖父の兄弟は全て曽祖父の子供らしい。

また、母方の祖母の兄弟が、父方の祖母の実家の分家に婿入りしたという話を聞いている。というわけで、私の両方の祖母は親戚である。このころの家の事情から考えると、同じクラスの家柄なのだろう。歩いていける距離にある。
母方の祖母が亡くなった時に、その親戚から父に対して知らせが遅いとクレームが来た。クレームが母方ではなく父方に回ってきたことでも縁がつながってることがわかる。

私とは血は繋がらないが縁は繋がる同じ名字の家が隣の村にある。元は違う名字だったのが、複雑な縁組の後、私と同じ名字のまま元の家を継いだらしい。元々大きな家で、その本家が絶えそうだった所に縁組が行われた、らしい。家が絶えるより名字が変わることを選んだのだろう。
posted by ひろのり at 09:45| Comment(0) | 日記

2019年03月23日

配られたカード

人は、生まれた日から自分に配られたカードをどう利用するかを迫られている。

自分の身近な(親族)うちで一番ひどいカードを配られたのは、従兄妹の一人だ。先天性の障害を負っている。知能の障害もあるため、本人がどう思っているかは、身近な自分たちもよくわかってない。

良いカードを配られたのは、ほかの全員であろう。少なくともだれ一人、金銭で困ることなく(過去に困っていたとしても今では解放されているどころか、富裕層ですらある)。さらには知的には皆優秀であり、一般的な勉学における苦労はしているものの、能力の不足で困ったということはないと思われる。

自分は、二つ悪いカードを配られた。一つは精神的な不安定さである。これはこの半世紀、よくに頭をもたげ、そのたびに辛かった。もう一つは、本来配られていなかったカードである肝炎。今、この件については国と争っている。
糖尿病というカードも配られたが、U型であること、今ではいい薬があること、かえって毎月の診察を受けるためにほかの病気への対処もすぐにできるという二面性がある。数度の急性肝炎に襲われたが、この診察のお陰で大事に至っていない。

良いカードの一つは、頭の良さだ。これは何度もテストで試したし、周りの証言からも、自覚よりも高い評価を受けているように思う。仕事上でも頼りにされるし、多少の失敗も大目に見てくれる。とてもありがたい。

そして、実家の豊かさ。一軒家を持っており、私は一人っ子なので、これはいずれ(私が両親より後まで生きればだが)私のものとなる。税金について聞いてみたところ、祖父の死に際して、「え、控除内ですけど何か」と鼻で笑われたという。それでも、一軒の家と、それなりの耕地を持っている。そして、父の発言によれば、かなりの金額の動産を持っているらしい。父にはまだ生きていてほしいのだが、万が一の時にはどれだけ国に取られるのやら。

自分も、自身の資産は持っているし管理している。今では父と競争している。父の方が年季があるので桁が違うのだが、それでも勝ち負けは引けを取っていないと思っている。これも良いカードだ。

しかし、これほどのカードがあっても、伴侶はまだ得てない。この年ならもう無理だろう。子供も無理だろう。若いの囲って私生児でも作るか?それができるほどモテないから心配しなくてよい。

カード以外の部分でも、かなりの勝ち組だろうとは思う。少なくとも「オタク」人生では、いくつものゴールに達した。自分でもびっくりするくらいである。
TVに名前付きで出演している。世間に浸透しているハンドルでアニメになった。今は、とあるイベントの主催を予定している。これに成功したら、あとはクリエイターとして名を遺すくらいだ。神絵師でも目指すか??
歌は得意なので練習しているが、まあ、これでアーティストにまではなれないだろう。天狗連が関の山か。

同い年の従兄が、頭の良さでは同等かあちらが少し上かもしれないというのがいるのだが、あちらは順調に科学者としてのキャリアを積み重ねているらしい。彼の本名でサーチすると論文がいくつもヒットする。彼も頭の良さでは同じカードを配られている。

それでも、子供の頃に引いた学校はかなり悪かったと思う。当時は子供の数が多く、学校側のマンパワーが不足していたこと、今ほど子供の精神ケアの知見がなかったこと、これが原因だと理解はしているが、それでも私が負った傷はかなり大きい。この部分についてはアピールできる部分はアピールしていきたいと思う。

塞翁が馬とか言うし、とかく人生のコントロールは難しい。けれど、まだ恵まれたカードを配られたことには感謝していきたい。
posted by ひろのり at 01:47| Comment(0) | 日記